kenmeinakurashiのブログ

介護、老後を賢明に生きる公共、企業の制度利用法。

母の体調がすぐれず、心配を募らせて。

母に相変わらず連絡が付きにくく、ホームの相談員に連絡して、昼ご飯の前後に、本人に娘あてに電話をするように伝えてもらった。しかし、昼ご飯前後には結局電話はなく、14:00過ぎにようやく一度、電話が鳴った。しかし、途中で切れてしまい、妻がこちらから連絡して、ようやく母とつながった。しかし、話している途中で苦しくなるのか切ってしまい、昨日と同じ状況になった。

その後、相談員から連絡があり、ここ3日疲れている様子が著しいことと、昼夜逆転現象が起きていて、深夜に係員を呼び出して、昼だから、車椅子に乗せてくれと頼むようなことがあったそうだ。また、食事中には、口元から食事を垂れ流していることもあり、誤嚥性肺炎になる恐れがあるから、食事を流動食に変えようと思っていると話があった。母の父である、妻の祖父が亡くなる前の症状に似てきたと、妻は心配し、母が相当弱っていることを気に病んだ。一方で、親戚には、そういう症状になりながら、10年近く生き延びた人もいるから、どうなるかは分からないが、心配であることは間違いないと言った。本来なら、ホームが近所だから、テーブルでも横に座って、一緒にご飯を食べさせてあげたいぐらいだが、コロナウィルス感染予防のせいで、それがままならず、悔しいと言う。天候、気温の不順もあり、いちがいに悲観することもないと思いたいが、母の回復を祈るばかりである。