kenmeinakurashiのブログ

介護、老後を賢明に生きる公共、企業の制度利用法。

年末年始の帰宅、宿泊は叶わずで。

結局、最終的にコロナウィルス感染の状況は、増加、悪化こそすれ、減少、改善には向かわず、母の年末年始の自宅への帰宅、外泊は認められないことになった。

これだけの厳しい状況では、止むをえないと思うが、残念でならない。30日から、31日、1日は我が家が面会し、2日、3日は妻の兄兄弟家族がそれぞれ母との面会の約束を取り付けている。せめて、毎日かわるがわる家族が会って、母が家族と一緒に年を送り、新しい年を迎える気持ちを共有させてあげたいと思う。

孫たちも成長し、学生でお年玉をあげるのが、残り4人になった。その4人もみんな大学生で、お年玉をあげ終わるのも時間の問題になっている。最後の1人にあげきるまで、しぶとく命をつないで、孫たちを見守らせてあげたいと思う。それぞれの新しいステージへの門出や、結婚、出産など、立ち会うべきイベント、瞬間はこれから数多くあるに違いない。そのひとつでも多くの証人にならせてあげたいと思う。