kenmeinakurashiのブログ

介護、老後を賢明に生きる公共、企業の制度利用法。

母の新しい生活様式をホームと相談して。

昨日のホームとの話し合いの中で、これまでの母への対応と、これからの母への対応について話し合った。鬱の兆しがあるということで、疲れないように、疲れがたまらないように面倒をみていきたいと、ホームは言ってくれた。

母は普段から、日光浴をしたい、屋上で大きな声を出したいと希望しているので、鬱のストレス解消のためにも、週に2回は屋上に連れて行ってもらいたいと申し出て、それを受け入れ、実行することを約束してくれた。

面会についても、週1回、1組だけに限定されていたが、それも週3回に増やしてくれた。その前提は、15分以内の時間厳守、2人以内の人数厳守を約束した。それでも、面会の機会が増えることは私達家族にとっては嬉しいことだった。

ただ、面会時間を15:00-17:00の2時間の間で予約するように限定された。母の1日の行動がスムーズに流れるように、一番ゆっくりと出来る時間を選んで、その時間の中で面会を勧めてくれた。

互いに決めたことを守りながらも、母の心と体の健康に寄与するように、実行していきたいと考える。