kenmeinakurashiのブログ

介護、老後を賢明に生きる公共、企業の制度利用法。

ホームとの面談に夫婦で行って。

妻と一緒にホームの面接に行った。今日は病院からの血液検査の結果、医師の所見をもとに今後の対応を相談するというものだった。

しかし、行ってみると血液検査の結果は届いておらず、病院で受けた検査は病院で家族が直接聞くことになっていて、ホームにはお知らせは来ないとのことだった。ホーム、病院、医師の間で認識の行き違いがあり、結果的には、別日に我が家から病院にアポを取って先生に聞きに行くことになった。

ただ、血液検査の結果はあまり問題がなかったようで、むしろ所見として、鬱の兆しがあると言われたことをホームでは重く受け止めていた。そこで、月2回巡回がある精神科医との面接を勧められた。結局月内に、診てもらえることになり、初回は家族同席でということにもなった。

家族との面会については、回数を減らすようになってから、少しは疲れが減っているように見受けられ、週1回に減らしていた面会の許容回数を3回まで増やしていいと言ってくれた。いずれも、コロナウィルス感染状況次第で、今日の今日、変更されることもありえることは承知の上である。

3歩進んで2歩下がるみたいなことが続くが、その中から、母に楽しい思いをひとつでも多くしてもらいたいと思う。