kenmeinakurashiのブログ

介護、老後を賢明に生きる公共、企業の制度利用法。

母と面会して。

母の面会に妻と子供と3人で行った。ホームから面会は、週1回、できれば他の兄弟家族はやめて、責任家族である我が家だけにとどめてほしいと要請を受けた。特に、この2週間は、母が疲れているように見える原因が、面会の回数が多いという仮説に基づいて、一度、面会の回数を大きく減らしてみたいという、ホームからの指導に従った。

現在、ホーム自体、面会は2人以下、15分以内厳守を厳しく通達していて、我が家も、妻と子供を面会に行かせて、私はロビーホールで待っていた。面会をする大きな部屋に出入りする前に、私は母と言葉を交わした。子供の印象でも、母は活力が落ちているように見えたということだった。しかし、妻との会話はつじつまも合っていたし、大きく脳に異常、障害が発生しているようには思えなかったと言った。

母もかえって、他の兄弟家族から電話をもらうようになり、ベッドで話せていい言っていた。このまま続けることで、母の活力が戻るのであればそれにこしたことはないが、慎重に日々見守っていく必要があるというのが、妻と私の共通の見解だった。

今日のところは、意識は鮮明だったことが、私たちにとっては嬉しい出来事だった。