kenmeinakurashiのブログ

介護、老後を賢明に生きる公共、企業の制度利用法。

母のことで、ホームに呼ばれて、明日面談することに。

明日、ホームと急遽面談をすることになった。ホームから呼ばれたもので、母が疲れているから面会を当面の間、我が家だけ週1回にして、他の家族の面会を断って様子を見たいとするホームの提案に従ってきた。

もともとホームの見解は、母は面会がある日は、朝から緊張して、面会を終えるとぐったりとしている様子だというものであった。家族に会うことは嬉しいのだが、その勢いが余って、会う前に、会ったら何を話そう、そのために何を準備していこうとあれこれと悩んで疲れるのだということだった。

そうした中、先週、疲れているという原因を数値などで分かるように主治医に診察してもらいたいと頼み込み、先生に診てもらった。すると、疲れは多少あるかもしれないがそれ以上に精神的な鬱が原因だと診断を受けた。それ以外の血液や心臓の数値などは特に悪化しているというものはなかった。それだけに余計に鬱の原因について、原因を克服することが共通の課題になった。

母は、居住フロアで叫ぶ人がいて、その叫び声がストレスになって、気持ちが塞ぐのだと先生にも伝えていた。その診断結果が、ホームに伝わり、大変だということになった。ホームの見立てより以前に、ホームの環境に問題があることになったからだ。

スタッフの母へのかかわり方も含め、しっかりホームと話し合ってこようと思っている。