母の面会に行って。
今日は母に家族で面会に行った。週に1度の面接で家族3人で会いに行った。
事前に母からみかんのリクエストが妻に入り、準備をして持って行った。自分からリクエストするということは、生きることへの熱意があるということで、そのことは家族にとっても嬉しいことだった。
面会の場で妻は、母の携帯電話をチェックして受信履歴のある人に、折り返しの電話をかけてあげた。叔父さんである、母の実の弟とも連絡がつき、久々の姉弟での会話が成立した。その他、妹の息子、甥とも話をした。話しているん内容は、理路整然としていて何の障害も感じられないほど矍鑠としている。
やはり、人とのコミュニケーションを取らせることが、母の機能維持を図る最高の手段だと思われた。