kenmeinakurashiのブログ

介護、老後を賢明に生きる公共、企業の制度利用法。

遠く離れた妹が姉である母に電話をしてくれて。

今日は遠くに嫁いでいる母の妹が、母に電話をしてくれる約束になっている日だった。夕方その叔母から妻に電話があり、母と約1時間電話で話をしたという。会話は食い違うことなく、いろいろな話ができて、また会える日まで体に気を付けて頑張ろうねと話し合ったという。元気がないから電話をしてほしいと頼んだ妻に、電話口で元気を出すように励ましたし、頑張ろうと姉妹で誓い合ったと教えてくれた。

夜、妻が母に電話をした時に、もう夜よ、と母が妻をたしなめたという。時間の感覚があることと、娘に軽口をたたくのは最近なかったことで、妹と話をして気持ちの上でも元気になっている様子がうかがいしれて、妻は喜んでいた。

近しい人と、忌憚なく思いのたけを話し合えることは、ストレスの発散になるし、気持ちを元気にしてくれる源だと思った。これからも、母に近い人たちに頼んで、電話をしてもらうようにしようと思う。