kenmeinakurashiのブログ

介護、老後を賢明に生きる公共、企業の制度利用法。

ホームの人出が不足しているかもしれない。

母にアルバムとクリームパンを妻が届けた。昨日の午後のことだったが、夜に電話をした時にはアルバムを受け取っていないと母が言った。母がまた、勘違いをしているかもしれないろ、妻は今日の朝、ホームに確認の電話をした。すぐに折り返しの電話がかかってきて、昨日の午後確かに預かったが、事務所の担当者が急ぎではなかろうと、事務所に置いていて、すぐにフロア担当者に渡すのを忘れていたため、今日まで事務所に置いたままになっていたと言うのだった。

先週、以前よく世話を焼いてくれていた事務所のスタッフの方を見かけなくなったと妻が事務所の人に尋ねたら、体調を崩して、自宅療養をしているのだと言われた。

その人の頭数が欠員となっていることで、要員配置や、シフト勤務でも穴ができやすくなり、その穴を現有の要員だけで埋めようとするから、いろいろな業務に負荷がかかるようになり、抜け漏れもでやすくなっているのだと思った。今の社会ではよくあることで、自分が務めていた組織でも、欠員の業務を埋めるために、みんなであたふたしたことが何度もあった。

ホームは年配者、要介護者を相手にしているだけに、一歩間違うと命にかかわる事故にもつながりかねない恐れがある。家族としては、念には念を押しながら、お願いや確認をしていかないといけないと思い直した。