kenmeinakurashiのブログ

介護、老後を賢明に生きる公共、企業の制度利用法。

妻が配信ソフトの入ったタブレットを持ってホームに行ったら。

親戚の子のパフォーマンス配信を、無事にソフトとして取り込めて、タブレットで使えるようにして妻がホームに持参した。

すると、ホームの看護師に感染者が出たというニュースが待っていた。もちろん、手袋、マスクをしていたというのだが、濃厚接触とは言わないが、母とのコンタクトが短時間あったということで、ホーム居住者も急遽全員PCR検査を受けてもらったのだという。濃厚接触者でないことで、感染していないことを願うばかりだが、とうとう自分たちの近いところで、自分たちの身内にその危険がリアルに迫ってきた。

持って行ったソフトはホームの事務所でとても評判がよく、タブレットをうまくテレビにつないで、もっと多くの人たちにも見てもらえると、その人たちにとってもレクリエーションになるに違いないという。妻は、あとはお任せしますと言って預けて帰ってきたそうだが、何より感染のことが心配で、動画再生どころではなくなってしまったという。