kenmeinakurashiのブログ

介護、老後を賢明に生きる公共、企業の制度利用法。

居住者のコロナ感染が広がらず、疑いが晴れて。

妻が母に頼まれた基礎化粧品を届けにホームに行った。

ホームでは、居住者にコロナ感染者が出たものの、そのフロアの関係者全員のPCR検査の結果が陰性だったという朗報もあって、少し落ち着きを取り戻していたそうだ。私たち家族も実際に少し安堵した。

妻は、親戚の子のパフォーマンスをタブレットを駆使して母に見せてくれたお礼にとお菓子を持って行った。感染の疑いが晴れたこともあって、その菓子もとても喜んでくれたそうだ。昨日の課題だった目の痛痒さを和らげる塗り薬の名前を書いたポストイットも一緒に届け、スタッフの人たちとも穏やかな話し合いができたそうだ。

帰宅してからしばらくして、妻は母と電話で話した。基礎化粧品が届いたこと、目の周りに塗る塗り薬の名前をポストイットに書いてくれたことなど、母にすぐに届けられたと喜んでいた。

いろいろなことが落ち着いて、母は家族に会いたいと繰り返し繰り返し話していた。