kenmeinakurashiのブログ

介護、老後を賢明に生きる公共、企業の制度利用法。

母のリハビリ時間が確保できなくなっていて。

今日の妻と母との交信は、歩かせてもらうこともなく、特に何もない1日だったという言葉に終始した。妻は母を叱り、明日には私からホームにきつくお願いするから、お母さんも自分から、少しでいいから歩かせてとスタッフの人にお願いしなきゃダメよ。ということだった。転ぶことが怖いから、ホームでは母の歩行訓練には、女性は2人付いてくれるという。逆に言うと、その人手がさけない時は、そのリハビリに手が回らないということで、歩行訓練をしてもらえないということになる。

コロナウィルス感染拡大で、これまで以上に業務の手間がかかったり、業務量が増えているに違いない中、個人の歩行訓練が後回しになることは、必然のような気もする。だからと言って、何もリハビリ訓練をしなければ、体の機能は衰える一方で、回復どころか衰退の一途をたどるに違いなかった。

まずは、自分自身、家族の強い願い、思いは伝えるべきだと、改めて思った。