母に会いに行った。直接話すと元気に思えた。やっぱり嬉しい。
妻が直接母に会いに行った。どうしてもの時は、事前に予約を取って、15分だけ指定した広めの場所で面会を認めてくれていた。それでもホーム側からすれば、これだけ介護施設内の所内感染が言われている中、神経質に考えているに違いなかった。家族としても、それは有難いことだと思っている。
昨晩の電話で、兄たちとの面会のことをよく覚えていなかったので、何か変調があるのではないかと心配しての訪問だった。しかし、実際会ってみると、とても元気そうで、皮をむいて持って行った旬の桃をペロリと食べたという。やはり兄たちと面会したことはあまり覚えていなかったそうだが、逆にそれ以外は、いつもと変わった様子はなく、元気そうだったという。そして、直接会って、楽しくお話しできれば、とても嬉しい気持ちになると言って妻は家に帰ってきた。
1日も早く、自由に面会、外出が出来るようになって、家に頻繁に連れ帰ってあげれるようになるばいいと強く思う。