やっぱり切れていた充電コード。寝たまま電話をする時に引っ張るから。
昨日から、母と連絡が取れなくなっていて、充電コードが断線している可能性があると相談員の方が話されていた。今日、その充電コードをホームの相談員が番号も調べてくれた。それをもとに早速ショップへ行き、当該品を買い求め、妻がホームに届けに行った。
母から切れそうだと言われていたように、実際に断線して使えなくなっていた。どう右半身しか使えない中、右手だけの操作では不自由で、電話を操作する時や、話す時に、無理やりコードを引っ張っているようだった。
枕元に充電コードをつないだままの状態で携帯電話が置いてあって、操作する時に、充電コードの長さを意識して行動が出来ないのであろう。
この断線を見て、これからも起きそうな事態だと思った。それでも、電話をかけようとしたり、掛かってきた電話で外の世界とコミュニケーションを取れることは重要なことだと思う。現に、新しいコードを届けた帰り道に母から早速、妻の携帯に電話がかかってきたそうだ。