レンタル車椅子、返却時のトラブル。背当てクッションがない。
レンタル車椅子を返却する時になって、介護保険の地区の用品レンタル会社ではなく、それより川上のメーカー品のレンタルを取り扱っている会社の人が、回収にきてくれた。
その際、あるはずの背当てクッションがないという。カタログを持ち出してきて、ほらっ、写真にも載っているでしょ、背当てクッションは貸し出す時には必ず付いているもんですから、と言う。
結局、その場は、あるだけを回収してもらい、クッションのあるなしは継続課題になった。これだけ、デジタルがいきわたっている世の中で、貸し出す時の全景写真が撮ってないことは、もったいないと思った。証拠がないまま、あったなかったと言ってもらちが明かない。
ショートステイ先に問い合わせると、そこではその施設に入る時、出る時で写真を撮っていて、そこには両方とも背当てクッションは写っていなかった。
母に聞くと、背当てクッションがあったかどうか、よく覚えていないということで、ここでも分からなかった。
結局は、リース上の保険で処理されるのではないかと思うが、借りる時、返す時にそれぞれ写真で照合すべきだと思った。