母の介護生活、新しいステージに。
特別養護老人ホームに入所できることになり、事前の打ち合わせに妻と出掛けた。
入所してからの母のルーティン確認、外部の家族、知人たちとの関わり方、サービスに関わる料金について、ひとつひとつ細かく説明を危機、質問をして、不安の種をクリアしていった。こうした場で、遠慮は無用で、後に言った言わない、聞いた聞いていないで揉め事が起きるより、多少こうるさい家族だと煙たがられても、小さな疑問も全て解決しておくことをお薦めします。
現在のコルナ感染予防の体制下にあっては、一度入所してしまうと、親子といえども会えない日が続くことになるだけに、母の分までルールを詳しく聞いておくことが必要不可欠です。
その面談を受けて、入所の持ち物の準備を改めて始めることになった。