kenmeinakurashiのブログ

介護、老後を賢明に生きる公共、企業の制度利用法。

昔の知り合いから栗蒸し羊羹が送られてきて。

母の古い友人からこの季節にしかないからと、地方の名店の栗蒸し羊羹が送られてきた。早速、ホームに連絡して、おやつの時間に間に合うように、適当な大きさに切ったものを届けに行った。

先日、帰宅外泊した際、旧知の人たちと連絡を取り合ったことでの贈り物だった。体調が良くなり、気持ちにゆとりが出来るから、人に連絡する気持ちが起きる。横で連絡をサポートしてくれる娘がいるから、連絡をしようと言う気持ちの背中を押される。

相手も気になっていた知り合いから便りがあれば気持ちが上がる。こうしたやりとりが人の心を温かくしたり、豊かな気持ちにさせてくれる。

母からは、羊羹をとても美味しく食べたと返事があった。こちらからも返礼を贈ることを妻と母で話して決めていた。

これからも、帰宅した際は、ゆっくり休養したうえで、こうした心の絆を太くして、気持ちを穏やかにするような手伝いをしてあげたいと思う。